活力YOGAの起源

『活力YOGA』は私が2015年に命名した造語です。
色んな経緯や優れた師との出会いの結果生まれたオリジナルの指導法です。
1996年4月から4か月 タイ、ネパール、インドを旅をしてヴァラナシで初めてヨーガの指導を受けました。
帰国後、難病指定の潰瘍性大腸炎を発症したのを機に最初の師と出会い、4年間にわたってヨーガ、氣功、呼吸法を伝授していただきました。
潰瘍性大腸炎を克服するまでには至りませんでしたが、ボディワークの実践で疾患による痛みを軽減させる感覚を得ることが出来ました。
また、師の勧めによって2002年バンコクでタイ古式マッサージを習得して、セラピストとしての活動を始めました。
2007年11月には漢方薬治療により潰瘍性大腸炎が劇的に改善し現在まで緩解を維持しております。
2009年第二の師に出会いクンダリニー・ヨーガの呼吸法と瞑想法を伝授していただきました。
更に師の紹介によりチベット仏教ニンマ派の教えを学ぶ仏縁に恵まれ、仏教の見解をベースにしたボディワークの指導を始めました。

 

2015年4月指導法を確立『活力YOGA』と命名。今後は指導者の育成を目指しております。